2007年9月30日日曜日

日本ハムがパ連覇!道産子も燃えた!

日本ハムの連覇に道産子も酔いしれた。札幌市東区の商業施設アリオ札幌で行われたパブリックビューイング(PV)では、日本ハムファンを中心に約500人がテレビ画面にくぎ付けになり、大声援を送った。チームが得点を重ねるごとに、体いっぱいで喜ぶ姿が見られた。 今季20回以上、札幌ドームで応援したという和田光裕さん(28=会社員)は「新庄や小笠原が抜けて、まさかここまでくるとは思いませんでした」と満面の笑み。田中幸のレプリカユニホーム姿の杉森勉さん(29=会社員)は「攻撃はポイントどころで打ち、投手は要所要所で締めてくれた。(優勝決定の)試合は本当は札幌ドームでやってほしかった。幸雄さんを日本シリーズで見たいです」と本拠地での試合を心待ちにしていた。(日刊スポーツ 北海道版 引用)

2007年9月29日土曜日

日本ハムのニューフェースが必死のリレー

<西武7-11日本ハム>◇28日◇グッドウィル 今季の新顔たちが必死のリレーでつないだ。先発のルーキー山本一徳投手(24)が2回途中で降板したが、オリックスから移籍してきた萩原淳投手(34)、今季1軍初昇格の4年目金森敬之投手(22)が、勝利の方程式までつなげた。先発ローテーションの谷間を一体で埋める、これも今季を象徴するハムの戦いぶりだった。 6月下旬にオリックスから移籍の萩原は、2回2死一、二塁から登場。野選で満塁になった後、カブレラに被弾した。それでも味方が大逆転し、移籍後初勝利が舞い込んだ。ただカブレラには2打席連弾を浴び「2打席で打たれたのは初めて。あそこは抑えてみんなと握手したかった」と悔しがったが、流れは引き寄せた。 22日に再昇格も、そこまで2軍暮らしが続いた。「来年(選手を)やれるか分からない。だから今を一生懸命やるだけ」。突然のトレード通告を受けたプロ16年目の右腕が、プライドを捨て、鎌ケ谷の炎天下で若手と走り込んだ。「こんなに真剣に走り込んだことなかったから」。真っ黒の顔が必死さを物語っていた。 2軍で下地をつくったのは金森も同じ。今季、4年目でようやく1軍に初昇格した。プロ初登板初勝利など4勝をマーク。10日の再昇格後、日増しに信頼度をアップさせ、同点の場面で起用されるなど大事な役割を担っている。「自分の出番よりチームが勝てればいい」。3年間、悔しい思いをした分、大きな充実感がある。 現在2軍調整中の2年目木下が、5月19日にプロ初完封初勝利。高卒新人の吉川も4勝した。この日もニューフェースたちが貢献し、連覇に近づいた。「去年テレビで見てていいなあと思っていた」と金森。萩原は「かけなくて全部飲んじゃうよ」と笑った。2人が心待ちにするビールかけは目前だ。(日刊スポーツ 北海道版 引用)

2007年9月28日金曜日

38歳長男を逮捕 滝川女性殺害 岩見沢で身柄確保

【滝川】滝川市朝日町西の住宅で二十七日朝、介護職員下山洋子さん(59)が他殺体で見つかった事件で、道警は同日午後、事件後に行方が分からなくなっていた同居の長男(38)を岩見沢市内の公園で発見し、殺人の疑いで逮捕した。調べに対し、長男は犯行をほのめかす供述をする一方で、「自分は神だ」などと意味不明のことを話しているという。  調べでは、長男は二十六日夜から二十七日未明にかけて、滝川市の自宅で下山さんの頭部を鉄の棒で複数回殴って殺害した疑い。下山さん宅に外部から侵入した跡がなく、長男の自転車がなくなっていたことなどから、滝川署は長男が事件後、自転車で逃亡したとみて、氏名と写真を公開して行方を捜していた。  同署によると、二十七日午後三時ごろ、岩見沢市九の東二のみなみ公園内で「奇声を上げて飛び跳ねている不審な男がいる」と岩見沢署に通報があり、署員が男に職務質問したところ、長男と分かり、身柄を確保した。  下山さんの死因は、同日の北大での司法解剖で脳挫傷と分かった。  長男には持病があり、自宅で暴れることもあった。下山さんの知人によると、事件前の二十五日夜には、下山さんが「息子が毎日自室で、ダンベルで音を立てるので、近所に迷惑がかかって困る。注意すると殺されるかもしれないので、注意もできない」と疲れ切った表情で話していたという。(北海道新聞 引用)

2007年9月26日水曜日

ダルvsマー君に駒苫3年生が来るぞ!

楽天・田中将大投手(18)が26日札幌ドームで日本ハム・ダルビッシュと対戦する。札幌ドームでの登板を熱望していたが、27試合目の先発でようやく実現。25日、フルキャスト宮城のブルペンで31球を投げ終えると「うれしいです。(駒大苫小牧の)3年生が見に来てくれるみたいです」と“凱旋(がいせん)登板”に笑顔。(日刊スポーツ 北海道版 引用)

2007年9月24日月曜日

JR北海道が5年ぶり道代表/社会人野球

<社会人野球日本選手権北海道予選:JR北海道4-1室蘭シャークス>◇23日◇札幌円山◇決勝 JR北海道が室蘭シャークスを4-1で破り、5年ぶり2度目の代表切符を手にした。 投手戦となったが先取点はJR。6回表に2四球と2二塁打で3点を奪った。エース神田幸輝(35)から清野隼斗(27)への継投でシャークスの反撃を断ち、逃げ切った。 JR北海道は先の都市対抗で4強入りを果たしたが、日本選手権では未勝利。高岡茂夫監督(57)は「まずは初戦突破を目指していくが、今度は単独チームでの戦いなのでうちにも(優勝の)チャンスはある」と全国での抱負を語った。(日刊スポーツ 北海道版 引用)

2007年9月23日日曜日

最北のリンゴ、浜頓別に実る 上川農試天北支場 6年がかり、十数個赤く

【浜頓別】道立上川農試天北支場(扇勉支場長)で、六年前から試験栽培されているリンゴが実った。同支場によると、道内のリンゴ栽培の北限は留萌管内初山別村。最北の小さな出来秋に、職員は「努力が実った」と喜んでいる。  同支場では二○○二年春、わせ品種の「きたかみ」と「つがる」の苗木三本ずつをほ場に植樹。技術普及部研究職員の吉田昌幸さん(42)と岡元英樹さん(33)が中心となり、雪や病害に注意を払い大切に育ててきた。  苗木のうち「つがる」一本は折れてしまったものの、ほかの五本は高さ二メートルほどに順調に成長。今年六月に薄桃色の花を咲かせたのに続き、今月中旬に直径七、八センチのリンゴが十数個実った。  酪農地帯にある同支場の研究は牧草が中心。でも「実のなる作物にあこがれて、栽培を続けてきました」と吉田さんらは話す。  リンゴは酸味が強く小さいため、商業ベースには乗らないものの、二人は「寒冷な宗谷管内は病害虫が少なく、リンゴは比較的手軽に栽培できる作物。酪農家の方にも取り組んでもらえたら」と期待している。(北海道新聞 引用)

2007年9月22日土曜日

日本ハムM8!高橋“満弾&ラッキー打”

<日本ハム13-5オリックス>◇21日◇札幌ドーム ハムの連覇が見えてきた! 日本ハムが13-5でオリックスに大勝。2位ソフトバンクが西武に敗れたため、優勝マジック8が点灯した。5番高橋信二(29)が3点ビハインドの4回、一時逆転となる満塁弾を放つ。さらに5-5で迎えた8回無死一、三塁には、平凡な三塁ゴロが相手失策を生むという“ラッキー打”で、決勝点もたたき出した。この回、2年ぶりの1イニング8得点を奪った勢いも味方に、Vロードを突き進んでいく。 奇跡は2度、起きた。同点の8回無死一、三塁。高橋の凡打が、信じられないミスを誘った。バットの先に引っ掛けた三ゴロ。三塁走者の稲葉が飛び出し、チャンスはついえた…かに思われたが、ドラマが起きる。元チームメートの木元が何と本塁へワンバウンドの悪送球。まさかの“ミラクル凡打”で決勝点をたたき出した。「あれはイカンですよ。打っちゃいけないところに打った」。今季1イニング最多の一挙8点。終わってみればマジック8をともす、奇跡的な大勝だ。 正真正銘のヒーローだった。3点を追う4回無死満塁。岸田の真ん中直球を左翼席へ弾丸ライナーで突き刺した。第9号は自身4本目、今季初のグランドスラム。一時は同点にされたが、会心の一発でつくった流れを、捕手としても4投手を苦心のリードで最後まで壊すことなく、白星へと到達させた。「奇跡みたいなもんでしょ」。05年には開幕から4試合で2本の満塁弾の最速記録を作った満塁男が、ミラクルな「アーチ&凡打」の競演で、3連勝へと導いた。 球団史を象徴する反骨の男は、1つの出会いから花開いた。「監督がいなかったら、ずっとあのままだったかもしれない」。96年ドラフト7位で入団。巨人小笠原と同期、同じ捕手としてプロ入りした。将来性を買われてだったが、すぐに2軍首脳陣の大半から見限られた。当時は身長182センチながら、現在より17キロも少ない70キロの細身。外見で判断された。「プロ野球選手じゃなかった。ゴミみたいな扱い。見返そうと思ってやってきた」。1年目から2軍ではボールボーイなど雑用が主な仕事。チーム練習からただ1人外れ、フレッシュ球宴へフリー打撃用捕手をするためだけに帯同させられる屈辱も味わった。 転機はヒルマン監督が就任した03年。プロ7年目だった。課題の守備には目をつぶり、パワーあふれる打撃を見初め、起用された。6年間でわずか1軍25試合出場も、その年105試合に起用。翌04年はチーム日本人トップ26本塁打を放ちブレークした。「それまで1軍の監督にあいさつをしても、無視されたりした」。球団内でも無名に近い捕手にチャンスを与えたのが、今季限りでチームを去る指揮官だった。 逆転ドラマのチャンスを与えてもらい、花開いた野球人生。この日はバットでそっくりそのまま、逆転ドラマをヒルマン監督へプレゼントした。05年は2度の左ひざの故障で定位置を失いかけたが今季、完全復活。最短で本拠地最終戦の26日楽天戦で達成するパ連覇への道を、切り開いた。岡山・津山市出身。B’Zの稲葉浩志の自宅と約100メートルの近所で生まれ育ち、中学校時代にはギターなどの楽器に没頭したこともある。プロでも遠回り、寄り道もしたが、野球にはいちずだった苦労人。熱いハートで奏でた快音に乗り、日本ハムが最高のステージへと向かっていく(日刊スポーツ 北海道版 引用)