来年の元日営業を行う道内主要スーパーの店舗数が二百四十七店舗に上り、五年間で三割増加する見通しであることが二十六日、道の調査で分かった。全店舗に占める割合も四割に達した。従業員の福利厚生面に配慮して実施しない企業もあるが、業界の競争が激化する中、商機拡大を狙い正月返上で営業する傾向が強まっているようだ。
道が主要二十五社六百二十三店舗を調査したところ、来年の元日営業について、前年比10・3%増の二百四十七店舗が「実施する」と回答。全体に占める割合も同4・4ポイント増の39・6%だった。
二○○四年調査(三十社、六百十二店舗)と比べると、店舗数は五十五店、28・6%の増加。構成比も8・2ポイント伸びた。
増加を主導しているのがイオングループ。来年はイオン北海道などグループ三社の百三店全店で元日営業を展開する。○四年夏にグループ入りしたジョイ(二十店)は今年まで元日休業を続けていたが、マックスバリュ北海道と来春合併することもあって、歩調を合わせた。五年間のイオングループの店舗増加に比例して元日営業が増えている構図だ。今年、イオンと提携したダイエーも道内全九店で元日営業を行う。
ほかに道内全店で実施するのは札幌東急ストア(二十九店)、イトーヨーカ堂(十三店)、北海道西友(十店)の三社。
また、コープさっぽろ(九十四店舗)も「元日も三百六十五日の中の一日ととらえる人が増えている」として、比較的規模の大きな店を中心に、今年より五店舗多い六十一店舗で実施する。
これに対し、アークス(百六十八店)は、○四年から元日営業を見送ってきた。来年は大型ショッピングセンター内にあるスーパーアークス港町店(函館)のみ元日営業を行うが、「松の内は食品だけを求めるお客は少ない。従業員の福利厚生もある」と従来方針を変えるつもりはない。北雄ラッキー(二十九店)も元日営業否定派で、「市場も休みだし、正月ぐらいは従業員を休ませたい」と言う。
2007年12月28日金曜日
2007年12月24日月曜日
チーム常呂全勝で決勝T進出/カーリング
<カーリング:日本ミックスダブルス選手権>◇3日目◇23日◇北見・常呂町カーリングホール◇予選リーグ
98年長野五輪5位の敦賀信人(30)と2大会連続五輪出場の小笠原歩(旧姓小野寺、29)が組むチーム常呂が、全勝で決勝トーナメントに進出した。team Tokyoに11-3で大勝、北海道選手権優勝のチーム名寄も7-1で退けた。08年3月開催の世界選手権(フィンランド)出場に1歩近づいた。
日本のカーリングを引っ張ってきた2人は、やはり強かった。参加18チームで唯一の8連勝。小笠原は「ここまできたらてっぺんを目指したい。2人のスタイルができてきている」と話す。今大会の予選を兼ねた北海道選手権は5位で滑り込み通過。そこからチーム力を高めてきた今大会は手堅い作戦とそれを遂行する正確なショットで圧倒してきた。
敦賀にとって目標の欧州が見えてきた。常呂高2年で英国の大会に招待されたが、修学旅行を優先した。「カーリングなら、またすぐ行けると思った」。米国やカナダなどは20度以上訪れたが、欧州に行く機会は巡ってこなかった。3月はカキ漁が終わり競技と漁師の両立から解放されるため、渡欧に心配はない。「まず1つ勝ち、きちんと決勝に進みたい」。試合の合間にも漁に出る“仕事人”は残り2試合を勝ち抜くことを誓った
98年長野五輪5位の敦賀信人(30)と2大会連続五輪出場の小笠原歩(旧姓小野寺、29)が組むチーム常呂が、全勝で決勝トーナメントに進出した。team Tokyoに11-3で大勝、北海道選手権優勝のチーム名寄も7-1で退けた。08年3月開催の世界選手権(フィンランド)出場に1歩近づいた。
日本のカーリングを引っ張ってきた2人は、やはり強かった。参加18チームで唯一の8連勝。小笠原は「ここまできたらてっぺんを目指したい。2人のスタイルができてきている」と話す。今大会の予選を兼ねた北海道選手権は5位で滑り込み通過。そこからチーム力を高めてきた今大会は手堅い作戦とそれを遂行する正確なショットで圧倒してきた。
敦賀にとって目標の欧州が見えてきた。常呂高2年で英国の大会に招待されたが、修学旅行を優先した。「カーリングなら、またすぐ行けると思った」。米国やカナダなどは20度以上訪れたが、欧州に行く機会は巡ってこなかった。3月はカキ漁が終わり競技と漁師の両立から解放されるため、渡欧に心配はない。「まず1つ勝ち、きちんと決勝に進みたい」。試合の合間にも漁に出る“仕事人”は残り2試合を勝ち抜くことを誓った
2007年12月19日水曜日
“幌加内のどぶろく”今年も 地場米原料「ごろつき」
【幌加内】町もち米生産組合(清原覚組合長)が、自分たちのもち米を使って長野の酒造会社と共同開発したどぶろく風日本酒「ごろつき」が二十二日、町内のほか、札幌と旭川のスーパーで発売される。三年目の今年は、昨年より製造量を減らし、より安定した品質で人気定着を目指す。 「ごろつき」は、町内産の農薬節減もち米を低温発酵させており、白濁した見た目と、のどごしの良いさわやかな酸味が特徴。二○○五年に橘倉酒造(長野県)と共同開発し、昨年は七二○ミリリットル瓶で八千本を全道で販売し評判を呼んだ。 ただ、仕込む際に外気温が高いと酸味が強くなるなど、品質が安定しないのが悩みの種。そのため今年は、本格的な冬が来て気温が下がるまで仕込みを遅らせ、製造量も千二百本に減らした。今後も三回に分けて千二百本ずつ製造する予定。 出来上がったばかりのごろつきの新酒を試飲した清原組合長は「酸味と辛味がほどよく、すっきりした味わい」と太鼓判を押す。 七百二十ミリリットル入り一本千五十円。町内の酒店、北空知各市町のAコープ、旭川、札幌のスーパーダイイチで取り扱う。問い合わせはきたそらち農協幌加内支所(電)0165・35・2021へ。
2007年12月15日土曜日
日本ハムが年間チケットの販売要項を発表
日本ハムは13日、08年のファイターズパスポート(左翼外野席およびC指定席)の販売要項を発表した。15日販売開始で一般価格は5万円から。球界初の試み、インターネットから座席ブロックの指定が可能となり、好きな位置で観戦できる。問い合わせは北海道日本ハムファイターズ・チケットグループ=電話011・857・3939へ。
2007年12月14日金曜日
ユース横野、トップ昇格
札幌を運営する北海道フットボールクラブ(HFC)は12日、札幌U-18(18歳以下)のFW横野純貴(18)と仮契約を結んだ。札幌の下部組織からのトップチーム昇格は2年ぶり。 横野は北広島市出身で現在は北広島西高3年生。183センチ、72キロの大型FWでU-18日本代表にも選ばれた。体の強さを生かしたポストプレーに優れ、得意のヘディングを武器に積極的にゴールを狙うストライカーだ。 横野は仮契約後に会見し、「トップに昇格するということで責任を感じている。後輩の目標になれるよう努力し、プレーだけでなく人間的にも成長したい」と抱負を語った。 また、HFCは同日、浜松大のDF柴田慎吾(22)と仮契約を結んだと発表した。
2007年12月12日水曜日
ヨサコイ、北京で決めた 日本人学校で札幌のチーム
【北京10日佐々木学】札幌のヨサコイチーム「新琴似天舞龍神」が十日、北京日本人学校(川村康校長、児童生徒・七百七人)を訪れ、今年六月のYOSAKOIソーラン祭りで四連覇を果たした演舞を披露した。 同チームが北京で舞うのは、今年九月の「日中のお祭りin北京」に次いで二回目。今回は、日本旅行(東京)主催の訪日旅行誘致イベントに招かれたのに合わせ、同校の交流会に参加した。 メンバー二十八人は、祭り本番と同じ演舞を披露したほか、小学生向けに考案されたYOSAKOIソーラン踊りを児童たちと一緒に楽しんだ。 中学部一年の大川愛加(まなか)さん(12)は「激しい動きをぴったり息を合わせて踊るのがすごい」。メンバーの一人で、札幌市北区の保育士岡崎敏子さん(41)は「真剣なまなざしで私たちの踊りを見てくれて、いつもより力が入りました」と話していた。
2007年12月11日火曜日
加森観光ベアーズV 道新杯女子IH 7年ぶり2度目
アイスホッケーの道新杯争奪全道女子大会(道アイスホッケー連盟、北海道新聞社主催)最終日は9日、札幌市月寒体育館でA、B両グループの決勝と3位決定戦を行い、Aグループ決勝は加森観光ベアーズ(釧路)が札幌バッカーズを2-0で下し、前身の六花亭ベアーズ時代を含め7年ぶり2度目の優勝を果たした。 加森観光ベアーズは第1ピリオド3分すぎ、獅子内のパスを受けたFW藤井がゴール前で冷静に決め先制。第2ピリオド19分すぎにはDF和田がスラップショットをたたき込み加点した。いずれも相手より人数の多いパワープレーを得点に結びつけた。 初の決勝進出を果たした札幌バッカーズは、43本のシュートを浴びながらもGK藤本那を中心に粘り、終了間際にはGKをベンチに上げて6人攻撃を仕掛けたがゴールを割れなかった。 最優秀選手には、AグループがGK中奥(加森観光ベアーズ)、Bグループは野下(マリアジャスパーズ)が選ばれた。
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