2007年12月24日月曜日

チーム常呂全勝で決勝T進出/カーリング

<カーリング:日本ミックスダブルス選手権>◇3日目◇23日◇北見・常呂町カーリングホール◇予選リーグ
 98年長野五輪5位の敦賀信人(30)と2大会連続五輪出場の小笠原歩(旧姓小野寺、29)が組むチーム常呂が、全勝で決勝トーナメントに進出した。team Tokyoに11-3で大勝、北海道選手権優勝のチーム名寄も7-1で退けた。08年3月開催の世界選手権(フィンランド)出場に1歩近づいた。
 日本のカーリングを引っ張ってきた2人は、やはり強かった。参加18チームで唯一の8連勝。小笠原は「ここまできたらてっぺんを目指したい。2人のスタイルができてきている」と話す。今大会の予選を兼ねた北海道選手権は5位で滑り込み通過。そこからチーム力を高めてきた今大会は手堅い作戦とそれを遂行する正確なショットで圧倒してきた。
 敦賀にとって目標の欧州が見えてきた。常呂高2年で英国の大会に招待されたが、修学旅行を優先した。「カーリングなら、またすぐ行けると思った」。米国やカナダなどは20度以上訪れたが、欧州に行く機会は巡ってこなかった。3月はカキ漁が終わり競技と漁師の両立から解放されるため、渡欧に心配はない。「まず1つ勝ち、きちんと決勝に進みたい」。試合の合間にも漁に出る“仕事人”は残り2試合を勝ち抜くことを誓った

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