2007年12月19日水曜日

“幌加内のどぶろく”今年も 地場米原料「ごろつき」

【幌加内】町もち米生産組合(清原覚組合長)が、自分たちのもち米を使って長野の酒造会社と共同開発したどぶろく風日本酒「ごろつき」が二十二日、町内のほか、札幌と旭川のスーパーで発売される。三年目の今年は、昨年より製造量を減らし、より安定した品質で人気定着を目指す。  「ごろつき」は、町内産の農薬節減もち米を低温発酵させており、白濁した見た目と、のどごしの良いさわやかな酸味が特徴。二○○五年に橘倉酒造(長野県)と共同開発し、昨年は七二○ミリリットル瓶で八千本を全道で販売し評判を呼んだ。  ただ、仕込む際に外気温が高いと酸味が強くなるなど、品質が安定しないのが悩みの種。そのため今年は、本格的な冬が来て気温が下がるまで仕込みを遅らせ、製造量も千二百本に減らした。今後も三回に分けて千二百本ずつ製造する予定。  出来上がったばかりのごろつきの新酒を試飲した清原組合長は「酸味と辛味がほどよく、すっきりした味わい」と太鼓判を押す。  七百二十ミリリットル入り一本千五十円。町内の酒店、北空知各市町のAコープ、旭川、札幌のスーパーダイイチで取り扱う。問い合わせはきたそらち農協幌加内支所(電)0165・35・2021へ。

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