2007年9月7日金曜日

放射能の悲劇訴え爆走中 伊ツーリングチーム 稚内到着

【稚内】放射能が及ぼす悲劇を伝えるため、イタリア・ベネチアから被爆都市・広島市を目指し、オートバイで約二万キロの旅を続けているイタリア人のツーリングチームが五日、ロシア・サハリン州からのフェリーで稚内港に到着した。一行は出発から約五十日間かけて、十九日に広島に着く予定。  チームは、医師カルロ・マスカリンさん(46)ら三人と、車で同行しているイタリア人と日本人のスタッフ二人。  一行は八月三日にベネチアを出発。ヨーロッパを横断し、モンゴルを経由し、八月三十一日にサハリンに渡った。  途中、一九八六年のチェルノブイリ原発事故で放射能汚染の大きかったベラルーシ東部地方の児童養護施設を訪問。入所する子供たちと交流し、「悲しい目をした子供たちと向き合い、胸が締め付けられた」(マスカリンさん)という。  広島では、平和記念公園「原爆の子の像」に、イタリアの子供らが折った千羽鶴をささげる予定。 (北海道新聞 引用)

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