2007年9月18日火曜日

小樽の松浜さん、女性初の優勝 全道教習指導員競技大会 精度高いハンドルさばき

【小樽】自動車学校の教官が運転技術を競う「第九回全道教習指導員競技大会」(北海道指定自動車教習所協会主催)で、小樽自動車学校(佐々木賢二校長)の松浜尚子さん(31)が優勝した。女性指導員の全道優勝は初めて。  八日、札幌で行われた全道大会には、協会加盟八十校の代表による各支部予選を勝ち抜いた十八人が出場した。  競技は障害物を縫って前進・後退する「スラローム」や、狭い袋小路で縦列駐車と方向転換を行う「たこつぼ」など四種目。障害物に接触すると二十点減点され、指定の走行時間との誤差一秒につき一点ずつ減点されるなど、精度の高いハンドルさばきが求められる。  女性の本選出場者は松浜さんだけ。指導員歴十一年、同大会へは初挑戦だったが、一カ月間、優勝経験のある先輩教官の特訓を受けたかいあって、精鋭たちが小差で並ぶ中、四百点満点中、三百八十一点で優勝した。  「心がけたのは、あわてず、リズム良く運転すること。普段、生徒に言っていることですが、競技となると、力んでしまうので」と松浜さん。  高校時代は「運転するより助手席に座りたかった」が、親の勧めで免許を取って運転の楽しさに目覚め、この道に進んだ。「一人一人、性格の違う生徒の指導は大変だけど、やりがいがある。優勝を糧にこれからも頑張ります」と話していた。 (北海道新聞 引用)

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