2007年9月19日水曜日

3万人規模のマラソンを道内で 高橋知事が「私の夢」

三万人規模のマラソン大会を北海道で開きたい-。高橋はるみ知事は十八日の記者会見で「ハワイのホノルルマラソンのように、無制限の時間で参加者みんなが完走できるイベントをぜひやりたい」と、国内外の大勢の市民ランナーを招いた大規模マラソン大会の実現に意欲を示した。  まず、快気炎を上げたのは道議会の本会議場。公明党の稲津久氏(空知管内)が代表質問で「人気の高い北海道マラソンなどを、数万人が参加する世界規模の大会にできないか」とただしたのに対し、「マラソン大会は北海道のすばらしさを世界にアピールする絶好の機会。経済波及効果も期待できる」と強調。「より多くの市民ランナーや観光客が来る大会の開催を、具体的に検討したい」と続けた。  議会終了後の会見で報道陣から発言の真意を聞かれ、先の知事選でも時間制限を撤廃したマラソン大会の開催を公約に掲げていた事実を披露。「私の夢といえば怒られるかもしれないが、以前から開催したいと思っていた」  今後は、今年二月に初めて開催され、約三万人が参加した東京マラソンを参考に検討を進めるというが、マラソン大会は制限時間を延ばすとその分、交通規制の時間が長引くなど、市民生活に影響が出る恐れもある。  大会時に交通整理を担当する道警の負担が大きくなることなども念頭に、「一つ一つの課題をクリアしながら、開催について考えていきたい」と発言を締めくくった。  マラソン大会は、ゴールまでの制限時間が長いほど参加者が増え、応援者も含めて多数の観光客が見込まれる。  東京マラソンは制限時間が七時間で、国内最多の約三万人が参加した。  道内の大会では、毎年夏に札幌市で開かれる北海道マラソン(制限時間四時間)が、最も多くのフルマラソン参加者を集め、今年は約四千五百人が出場した。(北海道新聞 引用)

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